霜始降ーしもはじめてふるー
二十四節気と七十二候
霜降 10/23~11/6頃
霜降(そうこう)とは、
朝晩の冷え込みがさらに増し、
霜が降り始める頃。
霜降 初候は、
霜始降ーしもはじめてふるー
10/23~10/27頃
霜がはじめて降りる頃。
昔は、霜は雨や雪のように、
空から降ってくると思われていました。
そのため、霜は降るといいます。
開運植物は
紫式部
旬のもの
魚
鮭
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果物
柿
野菜
生姜
花
紫式部
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二十四節気
二十四節気とは、古代中国で考案されたもので、
太陽の動きを元に、1年を4つの季節に分け、
それをさらに、6つに分けたものです。
春分、夏至、冬至、などは今でも使われていますね。
七十二候
七十二候は、これをさらに3つに分けたものです。
やはり古代中国で作られたものですが、
日本の気候風土に合うように、
何度も改定されています。
現在使われているものは、
明治時代に改定されたもので、
気候の変化や、動植物の様子が
短い文で表されています。
季節を感じ、旬のものを食し、
季節の植物や自然の風物の美しさを感じながら過ごすことで
開運につながります。
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