![](https://i2.wp.com/nobara33.com/wp-content/uploads/2020/08/3428473_s.jpg?resize=300%2C199&ssl=1)
二十四節気と七十二候
処暑 8/23~9/7頃
処暑(しょしょ)とは、
厳しい暑さの峠を越した頃です。
朝夕には涼しい風が吹き、
心地よい虫の声が聞こえてきます。
暑さが和らぎ、穀物が実り始めますが、
台風到来の時期でもあります。
処暑 初候は、
綿柎開ーわたのはなしべひらくー
8/23~8/27頃
綿を包むガクがひらきはじめるころ。
綿の実がはじけ、
白いふわふわした綿毛が顔をのぞかせます。
旬のもの
花
むくげ
![](https://i0.wp.com/nobara33.com/wp-content/uploads/2020/08/2666685_s.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
魚
いわし
![](https://i1.wp.com/nobara33.com/wp-content/uploads/2020/08/833060_s.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
果物
葡萄
![](https://i1.wp.com/nobara33.com/wp-content/uploads/2020/08/250615_s.jpg?resize=300%2C199&ssl=1)
開運植物は、
綿花、すだち
二十四節気
二十四節気とは、古代中国で考案されたもので、
太陽の動きを元に、1年を4つの季節に分け、
それをさらに、6つに分けたものです。
春分、夏至、冬至、などは今でも使われていますね。
七十二候
七十二候は、これをさらに3つに分けたものです。
やはり古代中国で作られたものですが、
日本の気候風土に合うように、
何度も改定されています。
現在使われているものは、
明治時代に改定されたもので、
気候の変化や、動植物の様子が
短い文で表されています。
季節を感じ、旬のものを食し、
季節の植物や自然の風物の美しさを感じながら過ごすことで
開運につながります。
九星氣学鑑定、吉方位取りのご相談受け付けています。
フェイスブックでお友達になりませんか?
お気軽にリクエストしてください。
>>Facebook・水本多惠子
この記事へのコメントはありません。