霜降 霜始降ーしもはじめてふるー

二十四節気と七十二候 

霜降 10/24~11/7頃

 霜降(そうこう)とは、
 朝晩の冷え込みがさらに増し、
 霜が降り始める頃。
 

霜降  初候は、

 霜始降ーしもはじめてふるー

 10/24~10/28頃

 霜がはじめて降りる頃。
 昔は、霜は雨や雪のように、
 空から降ってくると思われていました。
 そのため、霜は降るといいます。

開運植物は

 紫式部

旬のもの

 鮭

果物

 柿

 

野菜

 生姜

 紫式部


二十四節気

 二十四節気とは、古代中国で考案されたもので、
 太陽の動きを元に、1年を4つの季節に分け、
 それをさらに、6つに分けたものです。
 春分、夏至、冬至、などは今でも使われていますね。

七十二候

 七十二候は、これをさらに3つに分けたものです。
 やはり古代中国で作られたものですが、
 日本の気候風土に合うように、
 何度も改定されています。
 現在使われているものは、
 明治時代に改定されたもので、
 気候の変化や、動植物の様子が
 短い文で表されています。


季節を感じ、旬のものを食し、
季節の植物や自然の風物の美しさを感じながら過ごすことで
開運につながります。
九星氣学鑑定、吉方位取りのご相談受け付けています。


フェイスブックでお友達になりませんか?
お気軽にリクエストしてください。

>>Facebook・水本多惠子

関連記事

  1. 大暑 桐始結花ーきりはじめてはなをむすぶー

  2. 白露 玄鳥去ーつばめさるー

  3. 処暑 天地始粛ーてんちはじめてさむしー

  4. 小雪 朔風払葉ーきたかぜこのはをはらうー

  5. 大暑 大雨時行

  6. 啓蟄―桃始笑ー

  7. 立夏 蚯蚓出ーみみずいずるー

  8. しもやみてなえいずる

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。