秋分 水始涸 ーみずはじめてかるー


二十四節気と七十二候
 

秋分

水始涸

ーみずはじめてかるー 10/3~10/7頃

 田の水を落として、
 稲穂の刈り入れを始める頃。
 収穫の秋。
 黄金に色づいた稲穂が輝き、
 風になびく光景はとても美しいものですね。

開運植物

 銀杏、金木犀


二十四節気

 二十四節気とは、古代中国で考案されたもので、
 太陽の動きを元に、1年を4つの季節に分け、
 それをさらに、6つに分けたものです。
 春分、夏至、冬至、などは今でも使われていますね。

七十二候

 七十二候は、これをさらに3つに分けたものです。
 やはり古代中国で作られたものですが、
 日本の気候風土に合うように、
 何度も改定されています。
 現在使われているものは、
 明治時代に改定されたもので、
 気候の変化や、動植物の様子が、
 短い文で表されています。

季節を感じ、旬のものを食し、
季節の植物や自然の風物の美しさを感じながら過ごすことで
開運につながります。
九星氣学鑑定、吉方位取りのご相談受け付けています。



フェイスブックでお友達になりませんか?
お気軽にリクエストしてください。

>>Facebook・水本多惠子

関連記事

  1. 啓蟄ー 蟄虫啓戸ー

  2. 大暑 大雨時行ーたいうときどきにふるー

  3. 啓蟄 蟄虫啓戸ーすごもりむしとをひらくー 

  4. 春分 雷乃発声

  5. 立秋 寒蝉鳴ーひぐらしなくー

  6. 小雪 橘始黄ーたちばなはじめてきばむー

  7. 立春 黄鶯睍睆ーうぐいすなくー

  8. 霜降 霜始降ーしもはじめてふるー

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。