先週の話ですが、何年ぶりかで熱を出しました。
少し前から喉が痛くなり、あれ、やばいかも・・と思っていたら、ある朝、体が重くて、起き上がれないのです。重力きつい!!
仕方なくそのまま寝ていました。
熱を測ってみると、38度3分・・・やっぱりです。
お昼頃まで寝ていて、お腹もすかないのですが、何か食べたほうがいいのかなと思い、起き出してみました。でも、作る元気がなく、残りご飯にお茶漬けのもとをかけ、お湯をかけてすすっていました。
主人は、いつも通りパソコンをパチパチさせて仕事をしています。娘は、「あ、ママお茶漬け食べてんだー!」と言いながら、横を通り過ぎて、バイトに行きます。息子は朝から仕事に出ています。
そのときに思ったこと。「毎日、毎日、家族の御飯作ってるのに、なんでこんな時にだれも何もしてくれないんだろう。なんて冷たいんだ!もう知らない!。」
世界一不幸な気持ちになって、どんどんマイナス思考が、加速していきます。
でもちょっと待って、もしかしたら、わたし、「しんどい。」って、言ってなかったかも。
わたしは、人に弱みを見せられないタイプ。「大丈夫。」が口癖。
バッチフラワーで言うと、アグリモニー
そして、こういう時は、「助けて」って、いわないといけないんだった・・・
これは、感情整理学でアズさんに教わったこと。そうだよねちゃんと言わなきゃ伝わらない。
その日は午後、どうしても休めない仕事があったので、薬を飲んで、なんとかこなし、バイトから帰ってきた娘に言いました。「ママ、風邪ひいちゃって、熱があるから、晩御飯作ってくれる?」
「うん、いいよ。大丈夫?」と娘。
すると、主人が、「なに?ママ熱あんの?!」
知らんかったんかい!って、言ってなかったねー!
うちは、私の仕事日は、食材の宅配を頼んでいるので、こういうとき便利です。
「どれ作ればいいいのかなあ。」「これじゃない?」「ああ、これだこれだ!」「材料あるかな?」
と、主人と娘が相談している声を布団の中で聞きながら、ご飯ができるまで、一眠りしたのでした。
熱は2日ほどで治まり、すっかり元気になりました。翌日は、洗濯から、食事の後片付けから、みんなやってもらい、ひたすら寝ることができました(*^^*)
つらくても、つい、意地を張って頑張ってしまいがちですけれど、やっぱり無理はいけませんね。
素直になって、「助けて」という勇気も必要ですね。
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