春分 雷乃発声

二十四節気七十二候 

春分 雷乃発声

  ーかみなりすなわちこえをはっすー 3/31~4/4頃

 春の訪れとともに、
 恵みの雨を呼ぶ雷が
 遠くの空で鳴り
 はじめる頃。
 季節の変わり目であり、
 大気が不安定であることから、
 雪や、雹を降らせることもあります。

開運植物

 うど、木蓮


二十四節気

 二十四節気とは、古代中国で考案されたもので、
 太陽の動きを元に、1年を4つの季節に分け、
 それをさらに、6つに分けたものです。
 春分、夏至、冬至、などは今でも使われていますね。

七十二候

 七十二候は、これをさらに3つに分けたものです。
 やはり古代中国で作られたものですが、
 日本の気候風土に合うように、
 何度も改定されています。
 現在使われているものは、
 明治時代に改定されたもので、
 気候の変化や、動植物の様子が
 短い文で表されています。

季節を感じ、旬のものを食し、

季節の植物や自然の風物の美しさを感じながら過ごすことで

開運につながります。

九星氣学鑑定、吉方位取りのご相談受け付けています。



フェイスブックでお友達になりませんか?
お気軽にリクエストしてください。

>>Facebook・水本多惠子

関連記事

  1. 小寒 芹乃栄ーせりすなわちさかうー

  2. 霜降 霜始降ーしもはじめてふるー

  3. せきれいなく

  4. 立冬 山茶始開ーつばきはじめてひらくー

  5. 小寒ーせりすなわちさかうー

  6. 清明ーつばめきたるー

  7. 冬至 乃東生ーなつかれくさしょうずー

  8. 立夏 竹笋生ーたけのこしょうずー

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。