二十四節気と七十二候
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芒種 6/6~6/20頃
芒種(ぼうしゅ)とは、稲や麦などの
穂の出る植物の種をまく頃のこと。
稲の穂先にある針のような突起を、
芒(のぎ)といいます。
この頃から、雨空が増えていきます。
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芒種 初候は、
蟷螂生ーかまきりしょうずー
6/6~6/10頃
秋に産み付けられた卵から、
かまきりが誕生する頃。
蟷螂は農作物には手をつけず、
害虫を捕まえてくれる、
私たちにとってありがたい存在です。
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旬のもの
花
紫陽花
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野菜
トマト
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二十四節気
二十四節気とは、古代中国で考案されたもので、
太陽の動きを元に、1年を4つの季節に分け、
それをさらに、6つに分けたものです。
春分、夏至、冬至、などは今でも使われていますね。
七十二候
七十二候は、これをさらに3つに分けたものです。
やはり古代中国で作られたものですが、
日本の気候風土に合うように、
何度も改定されています。
現在使われているものは、
明治時代に改定されたもので、
気候の変化や、動植物の様子が
短い文で表されています。
季節を感じ、旬のものを食し、
季節の植物や自然の風物の美しさを感じながら過ごすことで
開運につながります。
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