大寒-さわみずこおりつめるー

二十四節気と七十二候 

大寒  次候は、

 水沢腹堅ーさわみずこおりつめるー

 1/25~1/29頃

 沢の水が氷となり、
 厚く張りつめる頃。
 この時期に一年の最低気温
 の記録が出ることが多く、
 氷点下に達する地域も
 多くみられます。

二十四節気
 二十四節気とは、古代中国で考案されたもので、
 太陽の動きを元に、1年を4つの季節に分け、
 それをさらに、6つに分けたものです。
 春分、夏至、冬至、などは今でも使われていますね。

 

七十二候

 七十二候は、これをさらに3つに分けたものです。
 やはり古代中国で作られたものですが、
 日本の気候風土に合うように、
 何度も改定されています。
 現在使われているものは、
 明治時代に改定されたもので、
 気候の変化や、動植物の様子が
 短い文で表されています。


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