立春 黄鶯睍睆ーうぐいすなくー

二十四節気と七十二候

 立春 次候は、

 黄鶯睍睆ーうぐいすなくー

    2/9~2/13頃

 「ホーホケキョ」と、うぐいすが美しい鳴き声で、春の到来を告げる頃。
 その年の、一番初めになく鶯の声を「はつね」といいます。

  開運植物は、梅の花

  気の早い梅の花が咲き始めます。

二十四節気

 二十四節気とは、古代中国で考案されたもので、
 太陽の動きを元に、1年を4つの季節に分け、
 それをさらに、6つに分けたものです。
 春分、夏至、冬至、などは今でも使われていますね。

七十二候

 七十二候は、これをさらに3つに分けたものです。
 やはり古代中国で作られたものですが、
 日本の気候風土に合うように、
 何度も改定されています。
 現在使われているものは、
 明治時代に改定されたもので、
 気候の変化や、動植物の様子が
 短い文で表されています。

季節を感じ、旬のものを食し、

季節の植物や自然の風物の美しさを感じながら過ごすことで

開運につながります。

九星氣学鑑定、吉方位取りのご相談受け付けています。



フェイスブックでお友達になりませんか?
お気軽にリクエストしてください。

>>Facebook・水本多惠子

関連記事

  1. 白露 玄鳥去ーつばめさるー

  2. 小満 蚕起食桑 ーかいこおきてくわをはむー 

  3. 秋分 雷乃収声ーかみなりすなわちこえをおさむー

  4. 大暑 大雨時行ーたいうときどきにふるー

  5. 立夏 蚯蚓出ーみみずいずるー

  6. 夏至  乃東枯ーなつくさかるるー

  7. 立秋ーすずかぜいたるー

  8. 秋分 蟄虫坏戸ーむしかくれてとをふさぐー

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。