きのうの学習塾で、子どもたちに「学習塾に入ってうれしかったこと」という題で作文を書いてもらいました。
「ぼく、作文苦手なんだよなー。」
といいながら、ほとんど全員が、その場で書いて提出してくれました。
しかも、マスからはみ出すくらい、びっしり。
内容も、「プレゼントもらえてうれしかった。」とかではなく、
「先生が優しく教えてくれるので、
算数がわかるようになって、うれしかった。」
「漢字がたくさんかけるようになってうれしい。」
「学校の成績があがって、うれしかった。」
など、わかる喜びが、書かれている作文がほとんどでした。
ほかにも、
「学校でも、塾でも、
わからないところを積極的に先生に聞けるようになった。」
とか、
「学校でも、お友達のわからないところを
教えてあげられるようになって、
友達がたくさんできた。」
など嬉しい報告がたくさんありました。
先生もうれし~い!
やはり、生活の大半を過ごす学校で、
授業についていけず、
よくわからない話を聞いているのはつらいですよね。
授業中に発言できるようになり、
お友達にも教えてあげられるようになって、
学校生活が楽しくなったら、
それは本当に嬉しいことです。
居場所ができるということですよね。
子どもたちの作文力も、この数年でぐんと上がっています。
書き出しは、ひとマスあけるとか、
句読点やカギカッコの使い方も、よく身についています。
子どもたちの成長を感じられて幸せな気分(^^)
「塾の勉強楽しい!」
「教室大好き!」
と書いてくれる子もたくさんいて、本当に幸せ♡
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