芒種ーかまきりしょうずー


二十四節気と七十二候 

芒種 6/6~6/20頃

 芒種(ぼうしゅ)とは、稲や麦などの
 穂の出る植物の種をまく頃のこと。
 稲の穂先にある針のような突起を、
 芒(のぎ)といいます。
 この頃から、雨空が増えていきます。

 

芒種  初候は、

蟷螂生ーかまきりしょうずー 

6/5~6/9頃

 秋に産み付けられた卵から、
 かまきりが誕生する頃。
 蟷螂は農作物には手をつけず、
 害虫を捕まえてくれる、
 私たちにとってありがたい存在です。

 

旬のもの

花 

 紫陽花

 

野菜

  トマト 

 



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