はんげしょうず

二十四節気と七十二候 

夏至ー半夏生ー 7/1~7/6

 「半夏」は、烏柄杓(からすびしゃく)という薬草のことで、
 この薬草が生える時期ということ。

 

 また、「半夏生」という名前の草もあり、
 この頃、葉の一部が白く変化し、
 半分化粧をしたようになります。
 写真はこちらの「半夏生」です。

 

「半夏生」は、田植えを終わらせる頃として、
 農作業の大切な目安にもなっています。

 



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