はんげしょうず

二十四節気と七十二候 

夏至ー半夏生ー 7/1~7/6

 「半夏」は、烏柄杓(からすびしゃく)という薬草のことで、
 この薬草が生える時期ということ。

 

 また、「半夏生」という名前の草もあり、
 この頃、葉の一部が白く変化し、
 半分化粧をしたようになります。
 写真はこちらの「半夏生」です。

 

「半夏生」は、田植えを終わらせる頃として、
 農作業の大切な目安にもなっています。

 



フェイスブックでお友達になりませんか?
お気軽にリクエストしてください。

>>Facebook・水本多惠子

関連記事

  1. 小満 麦秋至ーむぎのときいたるー 

  2. 鶺鴒鳴-せきれいなくー

  3. 小満ーかいこおきてくわをはむー

  4. 白露 草露白ーくさのつゆしろしー 

  5. 禾乃登

  6. 処暑  綿柎開ーわたのはなしべひらくー

  7. 立春 魚上氷-うおこおりをいずる-

  8. 雨水 土脉潤起ーつちのしょううるおいおこるー

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。