ハニーサックルに会えました!

ひたち野牛久駅近くのお宅の生垣に、

ハニーサックル(すいかずら)が綺麗に咲いていました。

この花は、英国の古いコテージの庭などによく咲いています。

 

バッチフラワーレメディー®️のひとつです。

バッチ博士が選んだのは、英国原産ではない赤いハニーサックルです。

赤いチューブのような細長い花を房状につけています。

チューブが裂け、花弁が開くと、

おしべや花柱が姿を現します。

 

花の内側は純白ですが、受粉すると黄色くなります。

 

ハニーサックルは、過去に生きる人、

新たな出会いを求めずに、

過去の思い出にふける人に

必要とされるレメディーです。

 

今なら、

「以前は海外旅行にもいけてよかったなあ。

商売もうまくいっていたし、

自由に買い物もできたのに・・・」

と、過去に逃避している人。

ハニーサックルのレメディーを飲むことで、

現実に向き合い、積極的に生きることができます。

アフターコロナの世界は、新しい世界だといわれています。

新しい世界に飛び込み、積極的に学び、

適応していくことが必要なのかもしれませんね。

ハニーサックルをみながら、そんなことを考えました。

参考文献:「写真でたどるバッチフラワー内なるエッセンス」 ジュリアン・バーナード



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